相続のことでご不明点はありますか?
相続専門の司法書士が支援いたします。
相続手続って何をすればいいの?
誰に相談したらいいの?
どれくらい手間がかかるの?
相続で知っておきたい手続き全体の流れ
相続手続きは、人生に何度も経験するものではないため、誰もが初めて経験される手続きです。私どもがご相談を頂いてきた中で、最も多かった質問は、「何から手をつけていいのか分からない」というものでした。相続手続きは、ご自身で全て手続きが可能なものですが、非常に専門性が高く、知識やノウハウが必要になるものです。多くのお客様は、お仕事を休んでまで、ご自身で手続きを進めようとし、その大変さを感じられて、ご相談に来られます。
また相続手続きは、時間が経つほどにスムーズに手続きを進めることが難しくなることもございます。あってはなりませんが、手続きの途中に法定相続人の方がお亡くなりになったり、認知症を発症されたりするケースも実際には起きております。このような場合、相続関係の整理や手続きは、さらに複雑化してしまいます。
相続手続きは時間のかかることでございますので、お早めに余裕のあるうちに着手されることをお勧めいたします。
相続の流れの詳細については、相続専門の司法書士が直接、無料で相談に応じておりますので、お気軽にお電話等でご連絡ください。
相続で気をつけておきたいこと
相続が発生してから気を付けなければならないことの一つが「期限」です。期限のある手続きの申請を忘れてしまうと思わぬ不利益を被ることがありますので注意が必要です。
相続放棄や限定承認など期限のある相続手続きの種類は多くはありませんので、しっかり確認しておきましょう。
遺言書がない限り、相続手続きは「法定相続人全員での協議」に基づいて行う必要があるので、最初にやらなければいけないことは法定相続人が誰になるのかを調べることです。
法定相続人を間違えてしまったり勘違いしてしまうと、その後の手続きが成立しないことがあります。
誰が相続人になるのかが分かれば、次に「誰が」「どの割合」で遺産を相続できるのかを確認しましょう。自分がどのくらい遺産を相続できるのかは重要なことですが、必ずしも法律で決められた割合にしなければいけないわけではありません。
相続財産の範囲は多岐にわたり注意が必要です。不動産や預貯金などのプラス財産の他に借金や保証債務などのマイナス財産も相続財産に含まれます。
相続財産と勘違いしてしまうものの一つとして、死亡保険金があります。保険金は受取人が相続人の一人であっても相続財産の対象とはなりませんので、ご自身で財産調査をする際にはお気をつけ下さい。
私たちが選ばれる理由
3,500件以上の
相続に関する相談実績
当事務所では、これまで久留米・鳥栖にお住まいの方を中心に3,500件以上の相続に関するご相談を承ってまいりました。
その多数の実績から蓄積した豊富な経験とノウハウがございますので、複雑な相続の相談に対しても最適な解決方法をご提案することができます。
地域最大規模
地域密着型事務所
当事務所は、司法書士7名スタッフ25名が在籍する地域最大規模を誇る司法書士事務所です。お客様のお悩みに対して複数名体制でサポートいたしますので、お客様をお待たせすることなくスピーディな対応が可能です。
また地域のお客様お一人おひとりの立場に立ち、最善の解決に向けてお役に立てるようお手伝いさせていただきます。
施設やご自宅など、ご希望の場所で
相談をお受けいたします。
当事務所では、ご希望の場所での相談を無料で承っております。ご相談者様の個別の状況によってご希望にそったサポート体制が可能ですので、お気軽にご利用ください。皆様からのご相談をお待ちしております。
高品質なサポートで
明瞭な料金設定
司法書士や税理士、弁護士、社労士などの「士業」と呼ばれる事務所は料金体系が不明確で不安だというお声をよく耳にします。そこで、当事務所では、ご相談者様にわかりやすいよう、明瞭な料金体系をとっております。また、依頼者様の状況を詳しくお伺いした上で、事前にお見積もりもさせていただきますので、どうぞご安心ください。
業務内容~私たちがご支援できること~
相続手続きに必要である亡くなられた方の出生から死亡までの戸籍や法定相続人全員の現在の戸籍等の取得を代行いたします。法定相続人を調査し確定後、法定相続一覧図を作成し法務局へ申請し証明書を取得いたします。
亡くなられた方の全ての財産の相続権を放棄することです。主に亡くなられた方が財産よりも多く借金を残していた場合や相続問題に巻き込まれたくない場合に相続放棄されることがあります。
相続人は相続開始を知ってから3ヶ月以内に、管轄の家庭裁判所へ相続放棄の申述をしなければなりません。
戸籍の収集や預金口座の手続き、不動産の名義変更、年金手続き、保険金の請求など多岐にわたる相続手続きを司法書士が遺産整理業務の受任者となり、相続人の窓口として遺産相続に関する諸手続きを全て一括で丸ごとお引き受けし、代行するサービスです。
家や土地の所有者が亡くなった際に、その不動産の登記名義を相続人名義へ変更することです。相続人名義にするためには、不動産の所在地を管轄する法務局へ名義変更の登記申請をしなければなりません。
ご自身の意思で遺産の分け方を決めておきたい場合や遺産の分け方で相続人が揉めそうな場合のために遺言書を作成したい方のサポートをいたします。また生前贈与や不動産の利用状況の変更、相続税対策による生命保険の活用など、お客様の状況に合った生前対策をご提案いたします。
ご利用者様のお声
(相続放棄)
私の姉が他界して、3ヵ月以上が経過した頃でした。亡き姉の財産は無いものと思っていましたが、借金が残っていることが判明しました。亡き姉には子供(甥姪)がおり、私たちはすぐに相談へ行きました。亡くなって3ヵ月以上経過していたため、相続放棄は出来ないと思っていましたが、借金が判明してから3ヵ月以内という事が分かり、安心して私たちは相続放棄をしました。相談に行って良かったです。
(相続放棄)
私の父母は、私が小さいころに離婚して父とは疎遠状態でした。その父が亡くなったと兄から連絡が入り、亡き父には多額の借金があるとのことで、急いで相談に行きました。その時には、まだ父が亡くなり、借金が残っていることを知ってから3ヵ月経っていなかったため、相続放棄の書類を作成してもらい、無事相続放棄ができました。
(相続手続き丸ごと代行サービス)
私には子供がおらず、最愛の妻も他界してしまい、遺言書もありませんでした。妻の相続人は私と、妻の兄弟であり、遺産分割の話し合いも整っていませんでした。また相続税の申告も迫っていたため、税理士さんを紹介してもらいました。税申告手続きのサポートや遺産分割協議書を作成してもらい、無事に遺産分割の手続きが全て終了しました。また、協議後の預貯金の解約や名義変更も全て代行してもらい、本当に助かりました。ありがとうございます。
(相続手続き丸ごと代行サービス)
私の父が他界してしいまい、相続人は高齢な母と、私と、妹でした。遺言書は無く、遺産に不動産や共済、預貯金などがありました。また相続税も掛かるようで、初めは何から始めたら良いかわかりませんでした。その後、依頼をして相続税の申告のサポートや、遺産分割協議書を作成していただき、無事に相続人全員が納得いく形で手続きが完了しました。平日は仕事で金融機関に行くことが出来ず、母も高齢で、中々動けなかったため、依頼できて良かったです。
(相続手続き丸ごと代行サービス)
私の夫が他界し、相続人は私と、子供と、夫の前妻との子供がいました。夫は遺言書を書いておらず、私は夫の前妻との子供に連絡が出来ずにいました。さらに、夫の遺産は何があるのかも不明だったため、戸籍収集と財産調査を行ってもらいました。また、前妻との子供にも連絡をとってもらい、無事に遺産分割協議が整いました。その後は、預貯金の名義変更、不動産の名義変更なども一括してお願いし、無事に現金を相続人の方々へ分配ができました。相続の手続きが完了して安堵しました。
(相続登記)
亡き曾祖父名義のままである不動産が残っており、相続人も誰がいるのかわからない状況でした。そこで、曾祖父の戸籍一式と、相続人全員の戸籍を集めてもらい、曾祖父の相続人を確定してもらいました。その後は、相続人全員と遺産分割協議の話し合いをまとめてもらい、無事に曾祖父名義の不動産を相続人1人の名義に変更できました。最初は相続人が多数いて変更できるか不安でしたが、変更できて一安心しました。
(遺言書検認・遺言執行者選任)
私の父が他界してしまい、亡き父の自筆証書遺言が残っていました。しかしこの遺言書が有効なものか分からなかったため、相談にいきました。確認してもらうと、一部誤りや記載漏れがありましたが、家庭裁判所で遺言書の検認手続きを行い、また、遺言執行者も定められていなかったため、遺言執行者も選んでもらいました。その後は無事遺言書通りに不動産の名義変更ができました。ありがとうございます。
(生前対策サポート)
私たち夫婦には子供がおらず、私が先に亡くなったことを考えて、妻に全てを相続させる遺言書を作成しようと思い、相談しました。相談したところ、夫婦だけの場合だと、どちらが先に亡くなるかわからないため、夫婦そろって遺言書を作成しないと、先に妻が亡くなった場合は私の遺言書は無効になると知りました。そのため、私たち夫婦は互いに全てを相続させる遺言書を作成し、もし仮にどちらかが先に亡くなった場合は甥姪へ相続させるなど、夫婦で2段階の遺言書を作成することができました。
(生前対策サポート)
私には子供がいなくて、私が亡くなった後の祭祀を引き継ぐ者が誰になるのかすごく心配していました。そこで相談して、遺言書を作成することに決め、私の面倒をよく見てくれていた甥に対しての遺言書を作成しました。遺言書と一緒に甥への感謝の気持ちも伝える事ができて安心しました。
(生前対策サポート)
私の父はガンと診断され、その後運悪く脳梗塞で倒れてしまいました。父の意識はあるものの、ガンの進行のため体力が低下してしまい、早急に遺言書の作成が必要だったため、遺言書の作成サポートを依頼し、父が入院していた病院にまで出張してもらい、遺産の分け方、家族に対する思いを聞き取ってもらいました。その後、公証役場の公証人の先生との打合せもサポートしていただき、無事に父の遺言者を作成してもいました。本当に感謝しています。
ご利用ありがとうございます。
事務所理念
~私たちは、司法書士業という職務を通じ
日本で最も感謝される法人になります~
私たちは、くらしの法律家です。
私たちは、初めての方でも話しやすい雰囲気を大切にしています。
本当の相談は、気持ちを楽にすることから始まるからです。
お一人おひとりの立場に立ち、向かい合い、語り合いながら、最良の解決に向けて、お手伝いさせていただきたいと考えます。
司法書士法人州都綜合法務事務所
主たる事務所 佐賀県鳥栖市秋葉町3丁目18番地6 HスクエアBLD従たる事務所 福岡県久留米市通町10番地4 TK久留米ビル
佐賀県司法書士会所属 登録番号:佐賀第229号
佐賀・鳥栖オフィス代表社員 司法書士 原 弘安
福岡県司法書士会所属 登録番号:福岡第1449号
福岡・久留米オフィス代表社員 司法書士 池見 智幸